菅細工で小丸をつくろう
【ご参加ありがとうございました】
大阪の伝統工芸に触れてみませんか。
約2000年前、深江地区(大阪市東成区)に自生する菅を使って笠などをつくったのがはじまりという伝統工芸「菅細工」。
深江菅細工保存会は、菅細工の技術を守り伝承していくため、1988(昭和63)年に発足され、地域の方々に菅細工の技術を継承する活動を行っています。深江菅細工保存会の皆様にご指導いただき、菅(カヤツリグサ科スゲ属のカサスゲ)を使って、菅細工の手仕事を体験します。
※マスク着用につきましては、基本的には個人の判断に委ねるものとさせていただきます。